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●診療科目 心療内科 消化器科 内科
当院は自由診療(健康保険は使用できません)、完全予約制です。
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●診療日
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△は、第2・第4週のみ診察を受け付けます。
午前:9時〜12時
午後:12時〜18時(木曜日のみ15時から18時まで) |
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●ご覧になりたい項目をクリックして下さい。
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| ■初回コンサルテーション外来 (約60分) |
| 通常のカウンセリングや下記の項目以外の初診診療が該当します。 |
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■がんセカンドオピニオン外来 (約60分) |
がんという言葉には、西洋医学的には、診断・治療・緩和ケアに至るまでさまざまな事が含まれます。また、それに補完・代替医療を加味するとその選択範囲は更に広まります。
ここでは、西洋医学から補完・代替医療まで現在かかっている医療機関での説明に納得できなかったり、疑問を感じた時には幅広くご相談に応じます。 |
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■がんホリスティック・統合外来 (約120分) |
西洋医学の治療法を受けながら同時に、補完・代替療法を受けたい。また、西洋医学を選択してきたが、補完・代替医療を視野にいれた治療法を選択したい。或いは、西洋医学の治療は十分受けた、これからは補完・代替医療を受けたい。逆に今まで補完・代替医療を受けてきたが、やはり、西洋医学の治療を受けたなどのご相談も承ります。
このような場合には西洋医学と代替医療の知識を併せ持つことが必要となります。両方の医療を経験してきた立場から、その人に適して、かつ必要としている診断・治療法などの情報を提供致します。 |
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■がんサポート外来 (約120分) |
| がんに関して困ったこと全般に及ぶ相談外来です。患者さんご自身の問題・疑問はもとより、ご家族の方々が持っておられる患者さんへの対応方法やご家族ご自身が抱えている問題など、どんな事でも遠慮なくご相談下さい。 |
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■ヒプノオンコロジー(催眠腫瘍)外来 (約180分) |
がんの原因としてストレスなどの心因的要因が指摘されています。否定的な感情ががんを生むともいわれています。また、がんの発生には「心・精神・身体」の間のバランスの崩れが関係してきているといわれています。がんを根本的に掘り下げていくと、ただ単に身体面を診るだけでは十分でありません。この「心・精神」の歪みは潜在意識下に埋もれているために、通常の顕在意識で考えても分かりません。
そこで、潜在意識に入ることによりがんが生じるより深い精神面での原因を探ると同時に、その方の本当の自分の部分(ハイアーセルフ)を認識することにより、癒されると同時に本来の生き方に気づく事が可能となります。
この外来は心の内側に入り「がん」の意味を考える外来です。
それにより、がんそのものにも変化が起こることが期待されます。 |
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■再来外来 (約30分) |
| 通院二回目以降で、診察・相談を受けるための外来です。 |
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■催眠療法(ヒプノセラピー)
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催眠療法の歴史は古く、約三千年前から治癒や宗教的儀式のために用いられた記録 があります。近代の催眠療法は、19世紀にオーストリアの医師フランツ・アントン・メスメルにより始められたといわれています。
その後、イギリスの医師ジェームス・ブレイドが1843年に生理学的視点から「神経睡眠学」という書物を著し、現在、用いられている催眠(ヒプノティズム)という言葉を生み出しています。
1955年には英国の医師会、1958年には米国の医師会で正式に認知され医療現場でも数多くの臨床報告がなされています。
1988年米国の精神科医ブライアン・L・ワイス博士が「前世療法」を出版し、催眠療法が一般の人々にも注目され始めました。
催眠療法とは、顕在意識の下に存在し、意識の90%以上を占めている潜在意識と顕在意識がつながった状態で行なう心理療法のことです。催眠状態になって潜在意識とつながると、その中に暗示やイメージを送り込みやすくなります(暗示療法、イメージ療法)。また、その中にある記憶を確認したりしやすくなります(前世療法、年齢退行療法、胎児期退行療法、未来世療法)。その状態を利用して、今世の幼い頃(年齢退行療法)、前世の人生(前世療法)、胎児期(胎児期退行療法)などに退行してその時の出来事を体験したり、未来へ順行してその人生を経験(未来世療法)することにより、これまで気づかなかった事が浮かんだり、思い出したりすることがあります。そして、そこでの体験から得られた学びや気づきが、現在の問題の解決や目的の達成につながったりする可能性があるのです。
催眠状態とは「我を忘れた状態」ともいえます。日常、大なり小なり誰でもが催眠状態を経験しているのです。「火事場のバカ力」も普段では信じられないような力を発揮します。また、素晴らしく綺麗な景色を見て感動している時も一瞬我を忘れます。そして、凄く驚くような出来事を経験したり、見たりする時にも我を忘れます。これらは自己催眠の状態と考えられます。つまり他者によって催眠に誘導されたのではなく、自分で催眠に入っているのです。しかし、その時でも意識はチャントあるのです。催眠状態は決して意識を失った状態ではなく、いつも自分自身をコントロールしています。ですから、話した事などはきちんと憶えています。また、自分でしたくないこと、いいたくないことは指示を受けてもしません。
催眠療法は基本的には誰にでも受けていただけます。ただし、催眠を受けたくないと思っている人は催眠状態には入りません。催眠状態に入るには催眠を受けようとする人(被験者)に催眠を受けたいという強い意思があることが大事です。
催眠療法で、体験し学べることのいくつかを挙げますと
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悩みや心配ごとの軽減や解消 |
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「なんのために自分はこの世に存在しているか」などの根源的なテーマの追求 |
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自分の過去世での生と死の体験 |
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肥満、喫煙など自分にとっての悪習慣の除去 |
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既に亡くなった人との再会 |
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自分のマスター(自分を守ってくれる存在)との対話 |
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自分が病気に罹っている意味を知り、そして健康への道を見つけること |
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現在悩んでいる人間関係について、その人との過去世でのかかわりとその 解決方法を知ること |
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などです。 |
催眠療法を受けられる方には、1)催眠療法を受けたいという強い意思があること、2)イメージ力がある(通常は誰にでもあります)こと、3)集中力があること、の以上の三点が必要になります。
現在、病気で薬を飲んでいる人は、薬の影響でイメージ力が低下していたり、集中できないこともあります。この様な場合には催眠療法はうまくいきません。 従いまして、医師が行う催眠療法でも、その適応などにつきましては個別に対応し、催眠療法の適応があるか否かについては事前に確認させていただきます。
現在、医師で一般の方々や患者さんに催眠療法を行う人は限られています。病気の人を診るのが医師の役目ですが、病気の根本原因である精神的な因子を明らかにする催眠療法は必ず多くの患者さんのお役に立てると確信しております。 |
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■スピリチュアル・ヒーリング |
WHO(世界保健機関)は、その憲章前文のなかで、「健康」とは「完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」と定義していました。
それが、1988年の執行理事会において、「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」と改訂することについて総会の議題に上げることが決議され、その後事務局長預かりとなって、いまだに結論が出ていません。この様に、「スピリチュアル(Spiritual)」という概念が世界保健機構(WHO)でも検討されているのです。
ホリスティック医学は「霊・精神・肉体」の三位一体の観点に立ったものです。通常は精神と肉体面での医療がホリスティクな医療であるといわれていますが、本当の意味でのホリスティック医療には霊的要素を取り入れた所に成立する医療といえます。
現代のスピリチュアル・ヒーリングはハリー・エドワーズ(1893−1976)というイギリスで活躍したヒーラー(霊的治療家)から世界中に広まりました。エドワーズ氏の治療体験は1950年頃には、世界各地から治療依頼者の手紙が年間70万通を越えたそうです。
40歳を過ぎた頃から40年にわたって世界中の何百万人の人々を直接治療、遠隔治療しました。英国医師会も1956年の報告書でその効果を認めています。
ここで行うスピリチュアル・ヒーリングは、治療の主役が地上の医師ではなく「霊界の医者」であり、地上の医師はこの「霊界の医者」の道具・通路としての役目を担います。これは、イギリスの歴史的なヒーラー「ハリー・エドワーズ」が行った方法と同じ考え方です。即ち、このスピリチュアル・ヒーリングでは、霊界の複数の医者からなる治療医師団から、高次元の霊的エネルギーが送られ、地上の医師がパイプ役となります。このヒーリングの目的は病気が治る事と同時に霊的な事実を知ることにあります。 |
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| ■生命の自然療法外来 (約90分・温熱療法体験付き)
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| 石井式の「生命の自然法」
石井 威氏が考案した健康法であり、西洋医学や伝承医学、東洋医学とは異にする立場から、健康・病気を整え・治す方法です。
そもそもこの発想は石井氏が、野生の動物には生活習慣病がないと気づいたからです。人間も哺乳動物なのです。自然界の動物の治療法は、舐める(活性のある酵素)、排毒(下痢、嘔吐→毒素だし)、太陽に当たり休養(遠赤外線の光線浴)であることに着目しました。
生命の自然法は、1)血行を良くして冷えの改善(免疫力、自然治癒力を高める)、2)重金属・化学物質等の排泄(毒素を排出して原因物質の除去)、3)活性のある酵素の補給(加熱加工食品等による酵素不足)を三本の柱としています。
具体的な方法
1)遠赤外線健康器
黒体カーボンヒーターを開発し、ドーム状のヒーターを採用することにより、人間の体と同じ有機物を使用し、9.4~9.8μの人体に最も有効といわれる波長帯を使用しています。
使い方
発汗浴:汗をかいて体の毒素を出す方法。9.4~9.8μの波長帯の遠赤外線は人体から出る波長と共鳴して、皮膚から3〜5センチ体内の深部に達します。そのために、汗腺ばかりでなく、皮脂腺からの汗が出ることに寄り、デトックス作用があります。
- 光線浴:汗をかかずに体の芯を温める方法で、血行をよくして冷えをとる方法です。この方法により体温が上昇して、免疫力が高まります。

2)正しい食事のために三中庸
- 酵素:体内酵素は、食べ物の消化・吸収を高める、吸収された栄養を身体中の細胞に届ける、活性酸素を除去する、有害物質を除去する、免疫力を高める、などの作用があります。体内酵素は健康の源なのです。ところが、加齢と共に体内酵素量は減ります。また、食品から摂取できる酵素量が激減しています。
加熱・加工食品等の増加に伴い酵素が不足すると、食べ物の消化・吸収作用が低下し、栄養が体に行き渡りにくくなります。しかし、活性のある酵素は代謝機能を促進し、免疫力や自然治癒力を高めます。
- 梅エキス:美味しいものは、ほとんどが酸性食品ですから、血液は酸性側に傾いています。梅エキスはアルカリ食品の王様です。日本人の食生活の中心はほとんど酸性食品ですから、梅エキスにより酸・アルカリのバランスを整えます。
- カルシウム:カルシウムは、脳、神経、筋肉をつかさどる大事なミネラルです。ところが、一億総カルシウム不足は厚生労働省の調査でも明らかです。日本の国土はカルシウムの含有量が少ないため、農作物に含まれるカルシウムも少ないです。糖分(ショ糖)の異常摂取で体のカルシウムが無駄使いされます。食品添加物(特にリン酸塩の異常摂取)によりカルシウムの不足を助長しています。
石井式生命の自然健康法は、健康も病気も自己責任であり、その源を治すことが大切だと説いています。この考え方は従来の西洋医学や東洋医学とは異なっています。また、血液をきれいにして、かつ、良好な血液循環を維持することが重要だと指摘しています。そのためには、体を温める、汗をかくデトックスが大切です。また、酵素と梅エキス、カルシウムを摂取することにより、消化、免疫、酸塩基バランス、カルシウムを補給することにより健康を維持し、病気を源から回復することを目標としています。
当クリニックは「生命の自然法」主宰している石井社長の会社との提携医療機関ですので、ご希望の方は「生命の自然法」について理解頂き、実践できます。 |
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■マッサージ |
19世紀にパー・ヘンリック・リングが開発したスウェーデン式のマッサージの技法で解剖学と生理学の知識をベースにしています。
アロマオイルを使用して、血液循環を促すための筋肉に深く働きかけ、新陳代謝を盛んにします。筋肉からの老廃物を除去させ、緊張や疲労を取り除きます。また、血液・リンパの流れを促進し、またアロマオイルの香りの成分が副交感神経を優位にして、とてもリラックスできます。 |
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■がん温熱療法 (約60分) |
がん患者さんは体温が低い事がよくみられます
がんに対する温熱療法(ハイパーサーミア)
歴史
がんが温熱により治るという事実に気づいた医師がいます。1866年、ドイツのブッシュ博士は、丹毒や肺炎などの感染症で高熱が続くと、がんが治ってしまうと報告しています。
1900年代初頭には、ニューヨークの整形外科医のコーリ博士が、手術不能の悪性腫瘍の患者で、丹毒に感染した38人のうち20人が完治した、という事実を発見しました。そして、連鎖球菌と霊菌から抽出した混合毒素を手術不能がん患者312人に投与して発熱させたところ、134例に有効だったことを確かめています。
温熱療法の理論
温熱療法のがんに対する効能は、一次的作用としてがんが熱に弱いという性質を利用した直接的な治療法があります。
また、体を温めることにより、免疫機能が向上したり、熱蛋白が誘導されたり、解毒作用があるなどの二次的作用による効能を期待した治療法があります。
温度と細胞死の関係を見ますと、43℃以上ではがん細胞も正常細胞も火傷を起こして死にます。39〜42℃では、がん細胞の増殖が止まることが分かっています。
がん細胞の血管は、がん組織がどんどん増殖するのに栄養を補給するために、新しい血管が作られます。しかし、その血管は神経支配を受けていません。そこで、外から44〜45℃で温熱をすると、正常組織では血流が約7倍になります。熱を運び去ることにより41〜42℃に維持し、細胞は生存します。これに対して、がん細胞は、血管が拡がらないために、熱がこもって43℃以上になり、がん細胞は死滅します。正常の細胞は生き、がん細胞は選択的に死にます。これが一次的な作用です。
二次的作用としては、高温による直接効果とは別に「加温」によりさまざまな利点があります。
1)HSPが誘導されます
2)免疫能(NK活性、抗原提示能、INF、TMF)が上昇します
3)血流がよくなります
4)乳酸の産生が遅れ、運動能力が向上します
5)体温が上がることにより代謝が活発になります
このように温熱により幾つもの二次的効果があります。
HSPとは
HSPは、1962年に発見された蛋白質です。熱というストレスで出てきた蛋白ということから、熱ショック・タンパク(Heat Shock Protein: HSP)と名づけられました。
日本では愛知医科大学の伊藤要子博士が詳細な検討を行っております。
HSPの働きは、不良な蛋白を良い蛋白に治し、細胞を修理するのですが、あまりに細胞の障害がひどく、HSPで修理不可能なときは細胞死(アポトーシス)へと導きます。HSPはストレスや体の筋肉に対する過重に対して細胞を活性化して負担を軽減する働きがあります。
HSPは、加温2日後をピークに、4日後まで増加します。HSPが増加1〜4日間は加温しても効果がありません。よって、がんの温熱療法は、週に1〜2回のペースで行うのが適切です。
温熱療法の種類
1)局所温熱療法
2)全身温熱療法
@)発熱物質を用いる
A)遠赤外線を用いる
B)血液を体外循環させ加温する
1)局所温熱療法
ラジオ波によって、がんが局所に限局している場合に用いる。また、体外から遠赤外線などで局所を暖める場合もあります。
2)全身温熱療法
全身、特に血液を温める方法です。
@)発熱物質を用いる
OK―432(ピシバニール)がよく用いられます。この注射により、体温が高まります。
A)遠赤外線
遠赤外線を照射することにより体温を温めます。遠赤外線は人体の波長と一致しており、共鳴作用を起こして皮膚から3〜5センチの深さまで到達でき、皮脂腺に溜まっている有害ミネラルや有害な化学物質も汗と共に排出できます。
B)血液を体外循環させ加温する
医療施設で行われてきたが、現在では殆ど実施されていません。
当クリニックで行っているのは、遠赤外線による全身と局所照射法です。
赤外線は、太陽から出ている光線の一種です。目で見ることはできませんが、可視光線のうち一番波長の長い赤色光より更に波長が長いので赤外線と名づけられました。
遠赤外線は、赤色光線より波長の長い赤外線の中で、3〜1000ミクロン(1mm)としています。この遠赤外線の波長のうち、特に人間の波長に近いのが、9.4~9.8μの波長帯の遠赤外線です。人体の波長と共鳴するために、熱がより深部まで到達します。
遠赤外線の効果は
1)体温を上昇させることにより、直接にがん細胞を攻撃します。
2)体温が上昇することにより、免疫機能が高まります。また、エンドロフィン などのホルモンが分泌され免疫機能が高まります。
3)汗腺と共に皮脂腺から発汗させて、皮脂腺の中にある化学物質などの 環境ホルモンや有害ミネラルなどを排泄させる、デトックスとしての効果が 期待できます。
4)温めることにより末梢の血液循環が改善します。
5)温まることにより、リラックスできる。
などの効能があります。
クリニックでの実際の方法
われわれの用いる全身照射用のドーム型の遠赤外線は、1)週二回くらいを目標として、温度を高く設定して、がん細胞に対する直接効果と免疫能を上げ、デトックス(解毒)を期待する方法と、2)一日のうち出来るだけ長時間、ゆっくりと汗をかかない程度の温度で体を温めることにより、免疫能と末梢循環を高める方法があります。
どちらを選択するかは、その方の状態や体力や使用目的により、ご相談して決めます。
また、局所照射用として、パットタイプの装置があり、患部に照射します。 |
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